イタリアからのてがみ

2月のぶどう!

2008.3. 1

この時期のぶどうには、冬の間に延びたつるを、伐って 画像のようにはげの状態に、しておかないといけません。一つのぶどうの木からの枝の数を2本か3本にしておきます。どの枝を残すかは、ぶどうに聞いてその答えどおりに枝を落とします。そして3月に、ぶどうが取りやすい位置にまで先端を下げ支柱や針金に軽くとめておく作業をします。でもその前に見たとおりに伐って置く作業と取ったつるを処理する作業をします。この切り落としたぶどうのつるで焼いた羊の肉が羊焼きには最も美味と言われていること?知っていますか?あ!日本では、あまり羊はたべませんか?このへんは、エトルリアの子孫ですから、何よりも羊です。
あ!ぶどうの話でしたね!

最近の記事

月別アーカイブ

ブログを検索