イタリアからのてがみ
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10月中のOrvieto
2011.10.24
寒くなりました。この国では、突然何かが起こるのですが、パソコンで生きている私にとっては、通信状態が不安定なことは、非常に多くの障害があります。電気屋さんのMaurizzioを何度か呼んでみてもらい、やっと、順調になりました。元に戻りますが、寒いのです。朝、ときには、0度になります。寒がりの私は、絶えられなくて、敷地内で切った木では足らなく、木屋さんにお願いして、木を購入しました。◎クロのヒートテックがあるわけもないので、家の中を暖めることしかありません。ももしき?もちろんもうはいています。
家の中の暖房は、暖炉とストーブですが、ともに一年に二回くらいは、煙突の掃除をします。これがけっこう厄介なもので、屋根の上に登って行う方法と、下から行う方法があります。Elioとの協同作業だったので、下から行いました。
家の敷地には、かしの木が多いので、しかし、直径45cm以上のかしの木は、許可がないと切れないのですが、倒れたものなど木を暖房のために使っています。松の木も多いので、使ってみたら、ひどい思いをしました。そうです。燃えるのは、見事に早く燃えるのですが、やにが、煙突に着いてしまうのです。困りました。
で、
こういう形になるのです。この積み込み作業も、上腕二とう筋を使う作業です。