イタリアからのてがみ
ホームイタリアからのてがみMario Luigiに会いました。
Mario Luigiに会いました。
2013.2.16
OrvietoのCoopの隣のSale E PepeというBarで。
相変わらず、かっこ良いのです。ドロミテのMarioです。角田 光代の「あしたドロミテを歩こう」の彼です。彼は、勝田光代の表現にあったとうり、静けさを感じる人です。
こういう人に会えるとうれしくなります。何と言っても若者には、真似たくても絶対にできない雰囲気です。
話の内容は、日本には、多くの山があるし、槍、穂高等、いい山だけど、峻嶮すぎて、中年高齢者には、危険であること。また人が多すぎて、静けさを感じられず、かえってストレスになること。トイレの問題等、心配しないといけない。
ついては、ここUmbriaには、Valnerinaがある。Fiume Neraがあるし、まったく人がいない。日本にPRしないか?ということでした。
ついては、一度行こう!と誘われたのです。
地図でいうとここなのです。実に面白い企画なのです。春になったら、一度行ってみましょう。と言って、別れました。
ああ、ロッククライミングではありません。私でも歩ける?と問うと、「もちろん!」という返事を返してくれました。
春になったら!春になったら!と思っています。
出来ますか?