イタリアからのてがみ
Mario Luigiとの遠足!Terni
2013.3.12
彼の運転は、僧職の身だから、きっとゆったりしたものと思っていたら、やはりイタリア人、早いのです。その車内からの画像なのでしっかりしていませんが、ウンブリアのナイヤガラです。今土曜日と日曜日に、水を出しているのです。今日は月曜日しかも雨模様!また、まだ完全に慣れていないカメラで焦点がはっきりしません。Terni県です。
でもMarioと言えば、なんといってもロックでしょう?誰も登っていませんでした。それでも休日は、ここに100人ほどの人が集うのだそうです。人口のロックも、(なんていいますか?)ここではランピカータといいますが、日本人頑張っているのだそうです。私は、無理です。彼からは、以前からするめられていますが。
Marioの息子のアルヴィーセファミリアです。小さな座禅堂を持つ、いかにもいかにもという家です。周りを山に囲まれた自然だらけの、場所にありました。
これが国際案内人のワッペンです。彼「これがワッペンだよ!」「俺も持っているけど!」「そんなこというなよ!」「あなたは有名な人なんだよ!みんな知ってるから俺だって知っている!」と返したのですが、やっぱり彼もイタリア人です。
まあ、よくわかりました。たしかに、山に行って、「行列の中で何を感じるの?」と半日言われ続けました。
さあ、どうまとめて、提案しましょうか?ロッククライミングでもよし!2000m級の山でもいいし、ハングライダーでもドラフテイングでもいい、ローマ時代に作ったナイヤガラを見て、2000年前を想う、これもいい。また豚がとびっきりのノルチアなのです。
でも素敵な半日でした。彼いいな!日本でいうと高倉 健みたいアメリカでいうとクリントイーストウッドみたいな感じです。