イタリアからのてがみ

Festa della Donna!

2014.3.10

 ヨーロッパの多くの国では、3月の8日を女性の日という日をもうけているようです。今年のイタリアは、あまり寒くない冬でした。ですから、多くミモザの大木が黄色い花を咲かせています。
 で、この日は、ほとんどの女性は、どこからか?このミモザの花をもらうのです。

 こういうものが、多くBarなどで売られています。この日は、Orvietoでは、レストランは、ほぼ、女性のみです。朝Mihaellaが、Sam!Kyou ha ristorante ni yukunayo!と言って帰りました。
最近少し、料理のまねごとしていますが、新しいメニューに、漬物が加わりました。

実に新鮮そうなカブがあったので、特性の一夜漬けにして、宮川さんのところのブリケッラの軽い赤と食すと、これは、レストランへ行くより豊かな夜です。

 今の農作業は、何しろ今年のイタリア、早く春が来ていて、ぶどうのレガーレという作業を急ぎますが、辞書を見ると縛るとかでていましたが、冬の間に蜘蛛の巣のように伸びていた、ぶどうのつるを、切って、元気そうなものを残し、それを収穫しやすい位置に縛る作業をするのです。

 周りの草もごらんのように伸び、レガーレの終わったぶどうから、たくさんの涙が出ています。
 続いて、オリーブの剪定もしないといけないのです。

 ともかく、このまま春になるのかな?

Il Riposinoの春告げ花は、まず、ぼけ、すいせん、チュウリッパノと続きます。ウープーパーもかえってきました。
 
  あっつ!そうか!タイトルは、Festa Della Donna!ですね?イタリアの女性!はい!みな素敵です。でもよくしゃべります。いや!良いことです。よく自己主張します。良いことです。よく食べます。良いことです。
とまとめます。

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