イタリアからのてがみ

私の愛車

2015.4.27


何といってもこの時期は、この二台がないと、過ごせません。ランボルギーニのトラックターは、買えませんでしたが、愛着の出てきたトラットーレと、草刈りのためのホンダです。この二台で敷地内を、見ています。一番遅い桜が満開になりました。この桜は、リンゴの木の横にあります。

ほかの桜はもう実の付いているものもあります。ほかの果物ですか?それでは、愛車でぶどうを見にゆきましょうか?

もっと近くを見ると

ぶどう達は、もう泣くのを止めました。
ぶどうの涙も枯れるのです。そして、ぶどうの成長は、どういう表現をしたらよいのでしょうか?そうですね?握った手のひらを一気に開くという感じで、芽が出て膨らんで花が咲かないで、実が出来る!なんかすごいな!(表現) ところで、日本では、ぶどうの涙を化粧品に使っているのだそうですね?すごいな!
今日は日曜日です。春の山菜を見つけに少し出ました。

わかりますよね?そうですわらびです。

どう食べる?ですか?簡単です。暖炉に灰があります。流し中にこのわらびを入れて灰をかけて、熱湯を注いで、朝まで放っておくだけです。朝起きたら、知覧から送ってきた宗田節を削って、おしたしが良いです。ここのわらび,このへんで、私しか食べないのですが、日本のそれより、ねばりを感じます。イタリアの人は、毒と言って食べません。たしかに毒のようですが。ところで友人から醤油をもらいました。すごいですね!空気の入らない醤油!日本の技術!
これをオリーブオイルに使う方法を考えています。いち早く特許申請すると、豊かになれるのでは?
もうだれかやっているかな?でも使えますよね?

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