イタリアからのてがみ
Orvieto2016年3月から!
2016.3. 5
Orvietoの長老たちが心配していた強烈な寒さもなく、激しい雨もなく、朝2度3度昼15度程度、夜雨が降るという今日この頃です。そんな時に、私は、ミャンマーのセレブに呼ばれ、ヤンゴンに行きました。ほとんどの人は、軍事政権のときに、国を出て、日本やほかの国などで稼いで、ミャンマーに戻った人たちでした。彼女たち、たくさんの宝石を身に着けていました。そういえば、この国たくさん宝石が出るのでしたね!
仏教がけっこう深く生活に入っている国でした。写真は趣味にしていませんが、ベストショットを、ご覧ください。
ね?
え?へた?
じゃあないですよ!上の画像なら左のおとこの人をカットして、下の少女の尼さんたちのものは、右の指導者の緑の洋服の人をカットすると、日展出展も可能でしょう。などと思っています。
しかし、伸びてゆきますね!この国。一時のSeoul,サイゴン(ホーチミン市)Taipeiなどの勢いを感じました。仕事は?ですか?
はい。
こんなところです。
ソムリエももってないのに、よくこんなことできるな!などと自分でも思うのです。少し考えます。でも、この国今なら何でも成功しますね!
一泊、民家に泊まりましたが、そこにいる24時間365日のメイドさん。給料6000円くらいですって。優しい国民で飢えていること訴えると、食べさせてくれます。家々の前には、水瓶があって、暑いところなので、のど乾いたとうりすがりの人に功徳にするのです。水島上等兵がここに残る気持ちもわかりました。パゴダ(寺)がたくさんあって、その周りに、小さな小鳥がいて、それを放つと功徳になるのだそうです。私は、もちろん仕事師ですから、パゴダの中の商売のブッダに祈りとささやかなお布施をしてきました。そういえば、今年もずいぶんいろいろなところで、仕事がうまく行くことをお願いしました。総社神社、菩提寺、Assisi、そして、バゴダと。そのことしか考えていないので。でも、いつも祈る前に、自分が出来る精一杯をやっているよね?と自らに問い、私の周りにいる人が幸せになりますように!とすべてのところで手を合わせました。