ウガンダの選手とイタリアに来ているというので、会いました。相変わらず、元気でした。

　「三途の川を走って渡ろう」というわけのわからないタイトルの本をいただきました。もちろんサインもいただいたのです。

　一時、走ったり、トライアスロンもやっていたときに、お世話になったので、本当に久々の出会いでした。彼は何と言っても日本ランニング会のレジェンドですから。でも指導受けても、早くはならなかった。努力して何とかなるものもあるでしょうが、走ること、特に長距離は、無理だと思っているのです。

　いっしょに食事をごちそうになって、往復４００ｋｍの道は、それでも、「走れ！」の山西との会話は、楽しいものでした。
　Ｏｒｖｉｅｔｏは、もう秋です。門を出たところのシクラメンが咲きはじめました。ぶどうは、うまくなりました。そして、リスの動きが激しくなり、そのう？に餌を運んでいます。