イタリアからのてがみ
ホームイタリアからのてがみしばらく留守していました。
しばらく留守していました。
2018.6.23
イベントがあったので日本に、父の墓参でViet-namに行っていました。イベントがあったので、少し長く日本にいましたが、日本という国、すごい国だと、改めて感じたことがあります。私は、以前からノンポリの代表格と言われ続けていました。私のような小市民にとって、加計も森友も、ましてや米朝など全く関係ないのに、テレビが見させるように仕組まれているのか、流されるとくぎ付けになっちゃって、やっぱりますます日本では、テレビが嫌いになってしまいました。ここイタリアでは、朝ほぼ同じニュースを15分づつ流していますが、あまり押し付けを感じないのですが?言葉が100%わからないからなのかな?でも日本、メデイアに怖さを感じます。
夏になりました。ウープーパーが来ています。リスが騒いでいます。キツネも元気しています。イノシシも。
私は、Viet-namや日本でお世話になった人に,200通ほどの手紙を書かないといけません。こんな時に限って、友人からいただいたエリザベートという本が来ていまして、ファンゴッホの手紙も142ページで止まっていて、でもそこは、私、懸命に頑張っています。
夏なので、入口の装飾を変えました。かっこいいおじさんを、Chiavariという町で見つけたので。
そして、帰ったら1969年のピアノの修復も終わっていました。
象牙の鍵盤に、多くの人の汗があったのですがこんなにきれいになりました。
上手くウープパーをカメラがとらえました。