イタリアからのてがみ
VinitalyとCibus(Parma)
2019.5. 6
Veronaで毎年行われる世界最大のワインのショーVinitalyは、朝9;30からなので、始まる前にCasa di Giulietta(ロメオとジュリエットのジュリエットの家)にも行きました。ジュリエットの家では、なぜかみなジュリエットの右の胸を触るのです。私は少し恥じて軽くうでに触れてきました。
会場で20代前半のいかにもイタリアの若者らしいイケメンにSam!お前Samだろう?と声をかけられこのブースにいるからきてくれ!と言われそこに行き言われるまま、ワインを飲んだのですが、今だに誰だかわからない。子供のころ(彼)遊んでいた子かな?まあ、私もイタリアが長くなったものだと思ったのです。でもVinitaly では会うべき人には全部会えました。
そのあとにCibus(イタリアの食材の展示会)がParma であったのでVeronaからParmaに回りました。Cibusの後、博物館を見ていると、管理しているおばちゃんは、ねえ、Leonardoがあるよ!というので見たらなんと素敵な絵だったのです。
ここのところのイベントでは、みなこういう首掛けが用意されています。便利ですね?
Veronaの食事もParmaの食事もよかったですよ。
Orvietoに戻ると春爛漫でチューリップも咲き始め、バラも咲き始めました。
春のバラは、大きなものです。冬に降った雨の水が地に十分あるからです。しかし、ほぼこれから毎日咲くので切ること、間引きをすることという作業が出てきて、でも家の中は、バラの香りで満ちてきます。
立派なものでしょう?
さあ、草刈だ!