少し日本にいるとおいしいCaffeが飲みたいと思うのです。世界でコーヒーを飲みますが、イタリアのコーヒーは、世界一です。Cappucinoとコルネットは、最高の朝食だと思うのです。

でもしばらくイタリアにいるとうまい寿司が食いたいと思うのです。
私は多くの時間をイタリアで過ごして、イタリア人と接触していますが、このイタリア人、乳飲み子から老人まで犬猫までPasta 食べているのです。こんな国民は、どういう味覚しているのか？と思うことがあります。もちろんPastaには、いろいろな種類のあることを知っています。
　日本人は、おっぱい、離乳食、甘いもの、青年になって野菜なんて食えるか！やっぱりタイメイケン？みたいな時期があって、歳を重ねるとやはり日本食！この世代による食べ物の変化が世界に誇る長寿国日本の理由なのでは？と思うのです。しかし環境でそうもできない私は、それでもRoma やFirenze のアジア人スーパーに行って貴重な日本食材を調達して少しの満足を得ています。
画像は、Roma のTigreというよくゆくスーパーにあった寿司です。

でも人はわがままです。色の黒い人は白くなりたがり、白い人は、黒くなりたがり、デブは痩せたいと思い、痩せている人は太りたがる。金持ちは貧乏ごっこして貧乏人は金持ちにあこがれ、不良だった人は、良い人になり、真面目だった人は、不良になりたがる。バカなやつは、いつまでもバカで、嘘です。バカな奴は利口になりたがり、利口な奴はバカになりたがる。そう思いどうりになったつまらないのに！
だから人はないものねだりなのです。
でもイタリア人は、Pastaです。普通日々同じものを食べていたら、他のものを食べたくなるでしょう？変えたくなるでしょう？まあ、それでもここは、イタリアPastaで、良いのでしょう。