コロナVirusコロナvirusというニュースで滅入ってしまう中、当社の本社の入り口に、一昨年植えた二つのぶどうに花が咲きました。サンジョベーゼという種類のものとMerlotというものです。ぶどうの花を見る機会のある人は、少ないと思って、画像を撮りました。

このブドウを植えた場所は、輻射熱が強く、今まですべての植物が暑さに耐えられないで死んでいった場所です。それでは、サボテンとも思ったのですが、入り口にとげのあるものは適当と思えないので、乾燥に強いといわれるブドウをOrvietoから持参して植えたものです。これから梅雨というイタリアのぶどうの木にとっては経験したことのない時期に耐えて、そしてあまい実をつけてくれることを祈っています。
イタリアでは、植えてから3年は、実を捨てますが？全体の木としては、この画像のとおりです。

　世の中、こんなに周りの人の体調を気にすることってあったのか？と今感じています。警察も軍隊も罰金もなく自主的な自粛でこのコロナVirus乗り越えられたら、やっぱり日本ってすごい国なのですと感じます。

今日のタイトルは、そうです。Virusのニュースばかりですが、社の入り口に、かわゆいブドウの花が咲きました。癒されるのです。今しか見られないので、このブログご覧になった方は、当社においで下さい。直ぐに。