イタリアからのてがみ
ホームイタリアからのてがみ残念ですが、今年は、不作のようです。
残念ですが、今年は、不作のようです。
2023.7.21
もうここに25年もいますが、毎年6月に日焼けで一度皮が剥けるのですが、それもなく、夏になりました。さすがに7月にはいると連日、40度超えです。冷房のない国ですので、朝は、9時までは、窓を開けますが、以後すぐに締め真っ暗の中での生活です。今年は、遅い春まで雨が多くそのためか?Lucciola(蛍)がたくさん出ています。画像出るかな?
テレヴィは、連日暑いというニュースをながしています。
どこの泉でしょうか?
Romaは2000年前から地下水が出ているので、ボトル持っていると、水には心配いりません。
夏至の時はPM9:30まで陽がありました。
夜は遅くならないと暗くなりません。
月と星があったので、暗くなったOrvietoを撮りました。
あれだけうるさかった鳥のさえずりは、朝の夜明け前の一瞬しか聞こえなくなって、うって変って今は、セミがうるさく鳴いています。ひぐらしかな?
元気なのは、蜂とアリだけです。そして人は、完全にシエスタしています。午後一時になると車も通りません。電話もなりません。訪問者もいません。バカンスの始まりで、人もいません。
やっと乾燥が始まった感じで、それがもう遅いのか?今年のオリーブは、少量、ぶどうもあまりよいとは思われません。