イタリアからのてがみ

Casa Vissani

2023.11. 9

 私もそこそこいろいろな国のいろいろなレストランに行っていますが、このCasa Vissaniは、よいところと思っています。オーナーのGianfrancoは、以前話をしたときに、イタリア中の料理を知って、フランスのスープを学んで、日本の色を取り入れたもので、ここをイタリアンレストランとは言って欲しくなく、Gianfranco Vissani料理と言ってくれ!と言われたことがあります。
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今日は、パナマ生まれのアメリカ人で北大でドクターを指導しているShadia先生とGuamのYokoと行ってきました。Gianfrancoいましたよ。
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相変わらず大きな声で話をしていました。このGianfrancoイタリアでは知らない人いないのでは?
 
 翌日にValdichianaに行って 食器の店に入ったら彼の画像付きの調理器具が並んでいました。
 そして、前回来た時は、シェフの森さんと会えなかったのですが、今回は会えました。今日は、ジビエの料理でしたが、私だけ鳩が好きでなく、Mainの鳩を別のものに変えてもらいました。ここは、来るたびに内装が変わっていて、その違いを見るのも楽しみですが、何と言っても食事は、すごいのです。何か豊かな気分になります。スタッフ全員が、落ち着くように気を配ってくれています。ヘルメスの食器にバカラの置物、洗練された椅子とテーブル。これを至福と呼ぶのでしょうか?
今日のメニューです。
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一人だけ場違いの大声をだしている人がいましたが。
Vissanjでした。


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