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LP ガスは、炭素(C)と水素(H)が結合した石油系炭化水素の一種で、この石油系炭化水素の中にはメタン(通常天然ガスの主成分)、エタン、プロパン、ブタンなどの「パラフィン系炭化水素」と、エチレン、プロピレン、ブチレンなどの「オレフィン系炭化水素」とがあります。 パラフィン系は安定した結合状態(飽和結合という)であり、主に燃料用に使われます。 LP ガスは常温、常圧では気体(ガス)ですが、一定の圧力を加えたり、冷却したりすると液化します。液体になると、気体の時の約250分の1に縮小し、逆に気化すると体積は250倍になります。液体は水の約半分の重さです。 |
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