イタリアの本物の味を感じて下さい。
日本でのPastaの選び方は、かつての衣料品と同じで、ブランドや価格で選んでいる方が多いようです。しかし、イタリアでは、次の4つの条件をパスタ選びの基準にしています。
- 水が天然の硬水か?
- Pasta製造時の口金がブロンズか?テフロンか?
- プロテインが13g以上か?
- 乾燥温度を低くして時間をかけているのか?
これらの条件が、揃った時、あのモチモチ感のあるPastaになるのです。
今、日本ではこのモチモチ感を出すために、小麦粉に他のもの混ぜている物もあるという話を聞きます。
Slow Food Slow Lifeを進める徳永は、これらを嫌い、本物を追求しているのです。
ブロンズとテフロン
パスタを作る工程としては、まず小麦と水を混ぜて練ります。その後にしばらく寝かせて、圧力をかけて生地を穴から絞り出して形を作ります。この時絞り出す穴を空けてある部分が「口金」です。そしてこの口金の材質が「ブロンズ」か「テフロン」かによってパスタの表面の状態が変わってくるのです。
伝統的なブロンズ口金
穴を通るときの摩擦が大きい為にパスタの表面がざらざらになります。ソースとのからみが良く、モチモチ感は病みつきになります。
近代的なテフロン口金
穴を通るときの摩擦が少なくパスタの表面がなめらか、つるつるになります。つるつるとした舌触り、喉越しが楽しめます。
MAIELLA 国立公園内にある MAIELLA(株)は、本場イタリアで良いパスタを選ぶ4つの条件にこだわって昔ながらの製法でパスタを作っています。
低温で湿度を70%に保ち、じっくり時間をかけて乾燥させることにより、栄養価をそのままにモチモチとした食感で美味しく召し上がれます。
召し上がって頂ければ違いをはっきりと感じて頂けると思います。
Aliveris(アリベリシ)のパスタは、セモリナの小麦粉に大豆胚芽を混合することで、イソフラボンを効果的に摂取でき、混合されていないパスタと比較して、消化率が良く、血糖値を抑え、抗炎症・抗酸化作用があり 動脈硬化やコレステロールを抑制する効果があります。
健康志向の人々に美味しくて体にも良い事から絶大な人気があります。
また、当社のエキストラヴァージンオリーブオイルを一緒にお使いになるとより一層美味しくいただけます。