自然に逆らわない、
昔ながらの農法で栽培された
葡萄から生まれたワイン
南北に長い国土を持つイタリアでは全ての州において葡萄栽培とワイン醸造が行われています。
その中でも徳永が運営するホテル『イル・リポジーノ』のあるウンブリア州オルビエート地区では他地域と違い自然農法による葡萄栽培が行われています。
同地区の夏は乾燥し病害虫が発生しにくく農薬を必要としない為、葡萄栽培を含む農業全般に『遅れた最先端』ともいえるオーガニックな栽培方法が取り入れられているのです。
『イル・リポジーノ』のオリジナルワインはそんな自然に逆らわない、昔ながらの農法で栽培された葡萄のみで醸造されたもの。
大地の力がたっぷりと備わっているため、輸出する際に加える酸化防止剤の量もごく僅かに抑えられます。
料理と共に健やかなイタリアの光と大地の美味しさをゆっくりとお楽しみ下さい。